ベランダやバルコニーは、雨や紫外線の影響を受けやすい場所のため、防水層の劣化が進むと雨漏りのリスクが一気に高まります。
しかし、普段使う場所にもかかわらず、劣化に気づきにくいのが防水層の特徴です。
この記事では、ベランダ防水の劣化サイン、修理すべきタイミング、日常でできるチェックポイントを分かりやすく解説します。
■ 防水工法の種類と耐久年数
ベランダ防水には主に以下の4種類があります。
| 防水工法 | 耐久年数 | 特徴 |
|---|---|---|
| ウレタン防水 | 8〜12年 | どんな形状にも施工しやすい |
| FRP防水 | 10〜12年 | 強度が高く戸建て住宅で主流 |
| シート防水 | 10〜15年 | 耐久性が高く安定 |
| アスファルト防水 | 15〜20年 | 大型施設向けで戸建てには少なめ |
耐久年数はあくまで目安で、日差し・使用頻度・施工品質で大きく変わります。
■ ベランダ防水の劣化サインとは?
以下のような症状が見られた場合、劣化が進んでいる可能性があります。
🔹 1. 表面のひび割れ
細かなひびは塗膜劣化の初期症状。
放置すると水が内部に入り込み、早期に防水層が傷みます。
🔹 2. 色あせ・表面の白化
紫外線による経年劣化のサインです。
🔹 3. 膨れ・浮き
防水層の下に水分が入り込んでいる状態で、雨漏り前の危険サインです。
🔹 4. 表面の剥がれ・破れ
防水層が機能していない状態。早急に修繕が必要です。
🔹 5. 水溜まりができる(勾配不良)
防水層の劣化や建物の歪みにより、水が排水されない状態です。
■ 修理が必要なタイミング
劣化サインに応じて、適切な補修を行うことが重要です。
✔ 軽度:表面劣化(ひび・色あせ)
→ トップコートの塗り替えで対応可能
5〜7年に一度のメンテナンスがおすすめ。
✔ 中度:膨れ・軽い浮き
→ 部分補修+トップコート
内部に水が入り始めている状態。早めの対応が重要。
✔ 重度:剥がれ・破れ・雨漏り
→ 防水層の全面やり替え(ウレタン・FRPなど)
放置すると下地腐食の原因になり、工事費が高額に。
■ 日常でできるチェックポイント
普段から次のポイントを意識して確認すると、劣化の早期発見につながります。
✔ 2. 雨上がりに水が溜まっていないか
✔ 3. 排水口(ドレン)の詰まりがないか
✔ 4. コケ・汚れが蓄積していないか
✔ 5. 手すりや外壁のつなぎ目から水が垂れていないか
水が溜まったり排水口が詰まっていると、防水層の劣化を早める原因になります。
■ ベランダ防水を長持ちさせるコツ
◎ トップコートの定期メンテナンス
防水層を紫外線から守るため、5〜7年ごとに塗り替えると寿命が延びます。
◎ 排水口の清掃を定期的に
落ち葉・砂・髪の毛が詰まると水が溜まりやすくなり、劣化が加速します。
◎ 重い物を置きすぎない
植物の鉢や家具の重みで防水層に負担がかかります。
■ まとめ:劣化を放置すると雨漏りの原因に。早めの点検がおすすめ
ベランダ防水は見逃しがちな部位ですが、
ひび・膨れ・剥がれなどの劣化を放置すると雨漏りにつながり、
下地の腐食など大きなダメージを受ける可能性があります。
軽度の劣化ならトップコート、中度以上なら防水工事が必要。
早めの点検とメンテナンスが、住まいを長持ちさせるポイントです。
ペイントホームズ富士店では、防水の劣化診断から補修工事まで対応しています。
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