外壁塗装をした後に塗膜が剥がれてしまうと、「手抜き工事だったのでは?」と不安になる方も多いでしょう。
しかし、外壁塗装の剥がれは必ずしも施工不良とは限らず、経年劣化や環境の影響で起こることもあります。
大切なのは、剥がれの原因を正しく見極めることです。
この記事では、外壁塗装が剥がれる原因と、手抜き工事かどうかを判断するポイントを解説します。
■ 外壁塗装が剥がれる主な原因
塗装が剥がれる原因は大きく分けて次の3つがあります。
| 原因 | 内容 |
|---|---|
| 経年劣化 | 塗料の寿命による劣化 |
| 施工不良 | 下地処理不足など |
| 外部環境 | 紫外線・雨風・湿気 |
築年数が経っている住宅では、塗料の寿命による剥がれも珍しくありません。
■ 経年劣化による剥がれ
塗料には耐用年数があり、時間が経つと塗膜は徐々に劣化します。
代表的な塗料の耐用年数
| 塗料 | 耐用年数 |
|---|---|
| シリコン | 約8〜10年 |
| ラジカル | 約12〜15年 |
| フッ素 | 約15〜20年 |
| 無機 | 約15〜20年 |
この耐用年数を過ぎて剥がれが起きる場合は、自然な劣化の可能性が高いです。
■ 手抜き工事の可能性があるケース
一方で、施工不良によって剥がれが発生することもあります。
特に注意したいのは次のようなケースです。
① 塗装後すぐに剥がれる
塗装してから数ヶ月〜1年以内に剥がれた場合は、施工不良の可能性があります。
② 広い範囲で一気に剥がれる
塗膜が広い範囲でペリペリと剥がれている場合、塗料が下地に密着していない可能性があります。
③ 下地処理不足
塗装前の下地処理が不十分だと、塗料が密着せず剥がれやすくなります。
必要な下地処理
-
- 高圧洗浄
- 古い塗膜の除去
- 下塗り材の塗布
これらが適切に行われないと、塗装の耐久性が大きく下がります。
■ 剥がれを見極めるチェックポイント
外壁の状態を確認することで、原因の目安を判断できます。
チェックポイント
✔ 塗装から何年経っているか
✔ 剥がれが一部分だけか広範囲か
✔ 塗膜の下に汚れがあるか
✔ 下地まで見えているか
これらを確認すると、劣化か施工不良か判断しやすくなります。
■ 保証対象になる場合もある
塗装工事には保証が付いていることがあります。
保証対象になる可能性
- 塗装後すぐの剥がれ
- 施工不良が原因の場合
保証期間内であれば、無償で補修してもらえるケースもあります。
■ 剥がれを防ぐためのポイント
外壁塗装の剥がれを防ぐためには、業者選びも重要です。
業者選びのポイント
- 施工実績がある
- 工事内容を説明してくれる
- 保証がしっかりしている
- 見積書が詳細
信頼できる業者に依頼することで、施工不良のリスクを減らすことができます。
■ まとめ
外壁塗装の剥がれは、必ずしも手抜き工事とは限りません。
主な原因
- 経年劣化
- 施工不良
- 外部環境
ただし、塗装後すぐに剥がれる場合は施工不良の可能性が高いため、早めに業者へ相談することが大切です。
外壁塗装は住宅を守る重要なメンテナンスです。
原因を正しく見極めて適切に対処することで、住宅の耐久性を長く保つことができます。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事を行っております。
お見積もりは無料ですので、気軽にご依頼いただけますよ(^^)
現地調査や劣化診断、カラーシミュレーションもすべて無料で提供しています。
戸建て、アパート、工場、店舗など、幅広く対応していますので、
どんな場所でもお気軽にご相談ください。
お問い合わせは、HP または電話番号【050-5530-6429】でお待ちしております!
富士市,富士宮市の外壁塗装・屋根塗装はこちら







